埼玉県内の「住宅ローン滞納問題・任意売却」の専門家として、朝日新聞(朝刊)に掲載されました
平成29年9月21日(木)朝日新聞の朝刊に掲載
任意売却専門コンサルタントとは
住宅ローン滞納が約4~5回以上続くと、住宅ローンの借入先である金融機関は、不動産競売の手続きへと移行し、ご自宅が強制的に処分されてしまいます。しかし、任意売却という方法で不動産を売却するれば、不動産競売を回避し、債務者・債権者・不動産の購入者の3者が納得の行く価格で取引を成立させることが可能となります。
このように、不動産競売にかけられ、強制的に処分されてしまう前に、通常の不動産物件として、債権者(金融機関など)の合意を得て、通常の不動産市場価格で不動産売買を成立させるのが任意売却専門コンサルタントです。
ご要望を踏まえた解決策をご提案します
- 引越し費用・生活資金などの現金を確保したい
- 賃貸として、そのまま入居を続けたい(リースバック)
- 高値で売却して、住宅ローンを少しでも多く返済したい
- ご近所に知られる前に、解決したい
- 親族間売買・将来、買戻しをしたい
- 少しでも、手元に現金を残したい
任意売却には、競売と比べて多くのメリットがあります
任意売却のメリット
任意売却の費用負担は0円・現金を用意する必要なし
不動産会社へ支払う仲介手数料や抵当権抹消費用・管理費・修繕積立金(マンションの場合)・固定資産税
住民税の滞納分などの費用が売却代金より配分され、債権者より支払われるため、経済的負担が軽減されます。
市場価格に近い価格で売却が可能
通常の売却物件として販売されるので、市場価格に近い価格で売却ができます。
引越費用や生活資金などが配分される 10万円~50万円
競売の場合では、これらの費用は一切認められないのに対し、任意売却ならば債権者と交渉することによって
これらを配分することもできます。
プライバシーが保護されます
競売の場合、裁判所のホームページや専門誌などに物件情報や外観写真などがが掲載され、裁判所の執行権による
現地調査なども行われます。
一方、任意売却の場合は、通常の売却物件として掲載されるので、ご近所の人などに、売却理由が知られることなく
プライバシーを守ることができます。
残った住宅ローンは、分割返済も可能
債権者との交渉により、残った住宅ローンの支払いについて協議することができます。
債権者は、収入状況や生活状況を調査の上、現実的な返済額や返済方法を選択することができます。
そのまま居住を続けられる可能性がある(リースバック)
投資家・親兄弟・親戚などに購入してもらい、賃貸住宅として家賃を支払うことで、居住を続ける(リースバック)
事が可能です。
競売の場合は、間違いなく強制退去となります。
競売のデメリット
市場より低い金額で入札
市場価格の6~7割程度の大幅に安く落札されることが多く、残債務が多く 残ってしまいます。
ご近所に、競売情報が流失します
競売広告(建物写真付き)で近所の人に知られてしまいます。また、入札希望者が物件の下見をする為
プライバシーへの配慮は、一切ありません。
強制的な立ち退き
落札者の希望で立ち退き日が決定します。立ち退きできない場合は、強制執行による立ち退きとなります。
一人で悩まず、早期に相談することが、有利な解決の第一歩です
何も対応しないで競売処分してしまうよりも、任意売却という多くのメリットがある解決方法を有効にご活用下さい。
住宅ローン滞納問題の解決は、時間との勝負です。ご相談が早ければ早いほど、有利な解決が可能となります。
現在の状況や今後の推移を把握するだけするだけでも、精神的なストレスは軽減できるはずです。
一人で悩んでいても精神的にも辛くなるだけで、何も解決には至りません。
また、ハウスパートナー株式会社では、任意売却以外での解決策(自己破産・債務整理・税務無相談・離婚・法律相談・訴訟)をご提案するため、弁護士・税理士・司法書士・宅地建物取引士などの各分野の専門家とも独自ネットワークを築いています。
まずはお気軽にご連絡ください。秘密は厳守します。
埼玉県で初めて、朝日新聞がススメル【住宅ローン滞納問題・不動産競売・任意売却】の専門家・プロとして登録されました。
埼玉県で、住宅ローンの滞納や不動産競売でお悩みの方は、任意売却の専門の不動産会社であるハウスパートナー
株式会社に、ご相談・お問い合わせ下さい。
お客様の信頼頂けるパートナーとして、解決策をご提案します。
ハウスパートナー株式会社 代表取締役 中島孝