埼玉/任意売却の解決『依頼者のご要望を踏まえた4つの解決方法』

任意売却の解決『依頼者のご要望を踏まえた3つの解決方法』

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ハウスパートナー株式会社では、依頼者のご要望を踏まえた解決策をご提案します。

まずは、ご要望をお聞かせ下さい。

依頼者のご要望ベストハウスパートナー株式会社では、ご相談者(依頼者)が今後の生活する上でのご要望をお聞きします。なぜなら、問題を解決し、新たな生活のスタートをするうえで、ご相談者様のご要望を叶えることが、最も重要だと考えているからです。

ご相談者のご要望ベスト5

  1. 引越し費用・生活資金を確保したい
  2. 賃貸として、そのまま入居を続けたい(リースバック)
  3. 少しでも有利に売却して、住宅ローンを返済したい
  4. お子様を転校させたくない
  5. 不動産競売を回避したい・ご近所に知られたくない

相談事例のご紹介

引越費用・生活費の確保プラン(任意売却)
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ご相談者:川口市在住 K様 40歳 会社員 奥様・お子様2人
相談内容:3年前に新築一戸建を購入
価格:4500万円 
借入金:4000万円(フラット35)
残債:約3800万円

勤務先の業績悪化の為、給与の減額

住宅ローンを5ケ月間滞納する。

いたま地方裁判所より、「担保不動産競売開始決定の通知書」が届く

 

1.ご相談者の要望
・このまま住宅ローンの返済は無理。
・残債を少しでも少なくしたい。
・賃貸住宅に引越ししてもよい。

・引越し先を探してほしい。


2.想定売却価格の算出(不動産査定価格)
通常売買による売却価格 3700万円 
競売による落札価格   2900万円(市場価格の80%と算出)
*競売価格については推測です。

3.債権者(住宅金融支援機構)との交渉結果
・任意売却で不動産売却することの承諾を得る
 条件:一括返済金額3600万円以上であること
・引越費用30万円を確保

4.売却(任意売却)と競売の比較

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売却(任意売却)  比較 競売
3700万円 売却価格 2900万円
200万円 残債(売却後) 900万円
引越し費用30万円 引越費用の確保 0円
相談 引越時期 至急

*上記金額は概算です。

5.K様の選択と結果
ご相談から約4ヶ月で解決することができました。

住宅ローンの残債も競売と比べて、約700万円も減額することができました。その後のローン残債の返済は、交渉の結果、8000円と抑えることができました。転居先は、賃貸住宅となりましたが、新たな生活の第一歩を進むことができました。

*任意売却をするには、債権者の同意が必要となります。売却時の手付金受領の際に、条件が付くことがございます。

 債権の残債額や不動産の地域性、属性なども交渉結果に大きく左右されます。債権者がすべて、合意して頂けるとは限りません  が、スピードと誠意をもって交渉することが大切です。

 税金や不動産登記に関するご相談は、パートナー企業である税理士、司法書士が承ります。

買い戻しプラン
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ご相談者:所沢市在住 S様 35歳 会社員 奥様・お子様1人
相談内容:5年前に新築マンションを購入
価格:3500万円 
借入金:3300万円(都市銀行)
残債:約3000万円
毎月の返済:110,000円 管理費滞納金額25万円

交通事故を起こし、長期の入院により収入が激減

住宅ローンを4ヶ月滞納する。

金融機関より「期限の利益喪失通知書」が届いた

 

1.ご相談者の要望
・そのまま住み続けることは可能ですか。
・お子様の小学校転向は絶対したくない。
・両親が3000万円位援助してもらえそうだが、良い方法はありますか。

2.想定売却価格の算出(不動産査定価格)
通常売買による売却価格 2800万円 
競売による落札価格    2300万円(市場価格の87%と算出)
*競売価格については推測です。

3.債権者(住宅金融支援機構)との交渉結果
・任意売却で不動産売却することの承諾を得る
条件:一括返済金額2800万円以上であること
・管理費滞納額の内、10万円を債権者が負担する。
 

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売却(任意売却)  比較 競売
2800万円 売却価格 2300万円
200円 残債(売却後) 500万円
そのまま入居 引越時期 至急

*上記金額は概算です。

5.購入者を親族(両親)とする売買契約を締結する。

6.S様の選択と結果
ご相談から約2ヶ月で解決することができました。

両親が買主となり、親族間の売買契約となりました。その後、両親と賃貸借契約を締結し、賃料として毎月80,000円の返済としました。ローン残債分は、交渉の結果、毎月10,000円の支払いと抑えることができ、合計90,000円の返済額となり、生活にも余裕ができました。
ご両親の援助が得られたことで、お住 まいを両親から賃貸借することにより、引越しをしないで住み続けることができました。

このケースでは、ご両親の援助をローンの返済に充当するとういう選択もありましたが、 ご両親の援助を現金贈与との解釈もあり、親族間の売買後、賃貸借する方法をとりました。

*任意売却をするには、債権者の同意が必要となります。また、債権の残債額や不動産の地域性、属性なども交渉結果に大きく左右されます。債権者がすべてが、 合意して頂けるとは限りませんが、スピードと誠意をもって交渉することが大切です。

税務、不動産登記関連のご相談は、パートナー企業である税理士、司法書士が承ります。

リースバックプラン(そのまま賃貸として入居)
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ご相談者:さいたま市在住 Y様 50歳 会社員 奥様・お子様2人

       ご両親
相談内容:3年前に中古一戸建住宅を購入
価格:4800万円
借入金:4200万円(都市銀行)
残債:約4000万円
毎月160,000円の支払い 固定資産税の滞納20万円

勤務先のリストラにより、収入が激減

住宅ローンを7ヶ月間、滞納する

さいたま地方裁判所より「競売実施の通知書」が届いた

 

1.ご相談者の要望
・妻、子供の収入を合算すれば、毎月の支払いは継続可能
・両親の介護があるので、引越しはできない
・これから、毎月ローン返済額を支払うので、競売を取り下げてほしい

2.想定売却価格の算出(不動産査定価格)
通常売買による売却価格 4100万円 
競売による落札価格   3300万円(市場価格の80%と算出)
*競売価格については推測です。

3.債権者(住宅金融支援機構)との交渉結果
・債権者は、一括でのローン返済を要求
・任意売却で不動産売却することの承諾を得る
 条件:一括返済金額3500万円以上であること
・引越費用30万円を確保(最終的には、残債に充当しました)
・固定資産税滞納額20万円は、債権者の負担となる

4.売却(任意売却)と競売の比較

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売却(任意売却)  比較 競売
4000万円 売却価格 3300万円
0万円 残債(売却後) 700万円
30万円(残債に充当) 引越費用の確保 0円
3ヶ月 解決までの時間 4ケ月

*上記金額は概算です。

5.S様の選択と結果
ご相談から約3ヶ月で解決することができました。
S様の要望を踏まえ、そのまま住み続けることを前提に、債権者との交渉を行いました。物件の特性化から、購入者を投資家に絞り、投資家が要求するとする利投資利回りと、売却後に住み続けるための賃料とが合致した為、このプランを推奨しました。


*任意売却をするには、債権者の同意が必要となります。また、債権の残債額や不動産の地域性、属性なども交渉結果に大きく左右されます。債権者がすべて、 合意して頂けるとは限りませんが、スピードと誠意もって交渉することが大切です。そのまま、住み続ける場合には、引越し代の受領は、できない場合があります。

税金、不動産登記についてのご相談は、パートナー企業の税理士、司法書士が承ります。

 

 

埼玉県で、住宅ローンの滞納や不動産競売でお悩みの方は、任意売却の専門の不動産会社であるハウスパートナー株式会社に、ご相談・お問い合わせ下さい。

お客様の信頼頂けるパートナーとして、解決策をご提案します。

ハウスパートナー株式会社 代表取締役 中島孝

ハウスパートナー株式会社