任意売却は、通常の売買とは異なります
任意売却という不動産売買は、通常の不動産取引とは異なり、「専門的な知識」や「解決のノウハウ」が必要とされます。その為に、当社のように「住宅ローン滞納問題や任意売却」を専門に取扱う不動産会社が存在しています。
任意売却を成功に導くには、債権者交渉が重要なポイント
通常の不動産売買と任意売却の一番の違いは、債権者の同意が必要であり、すべての決定権が債権者側にあるという点です。
【債権者の決定権】
- 販売価格の設定
- 販売価格の値下げ
- 売却の同意
- 抵当権の抹消
- 売却価格の配分(引越し費用など)
よって、不動産会社ならどこに相談しても、同じ結果となるわけではありません。ご相談者が住宅ローンを滞納してる…という弱みに付込む悪質業者も多数、存在しています。
相談先を選ぶ基準
①迅速な対応が可能か(不動産会社との距離が近い)
②任意売却専門の不動産会社か、経験と実績は豊富か
③弁護士・司法書士などの専門家と連携がとれているか
④買主をクロージングする営業力があるか
⑤債権者から、信頼を得ているか
⑥担当者は、不動産営業経験が豊富か
絶対依頼してはいけないNGワード
× 一般社団法人・NPO法人
不動産取引に必要とされる、宅地建物取引業の免許がありません。不動産売買に関する一切の行為が不可能です。顧客情報の転売を目的としています。
× 全国対応
販売活動が必要とされる不動産仲介において、全国各地において対応することは無理です。
顧客情報の転売を目的としています。
任意売却のご相談はお早目に!
「住宅ローン返済ができない…」とこのような状況なら、すぐにご相談ください。 住宅ローン滞納問題のご相談は、早すぎて困ることはありません。
相談することで「不安が軽減できた…」「状況が把握できた…」と言う方がほとんどです。
お早目のご相談をお勧めします。
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埼玉県で、住宅ローンの滞納や不動産競売でお悩みの方は、任意売却専門の不動産会社であるハウスパートナー株式会社に、ご相談・お問い合わせ下さい。
お客様の信頼頂けるパートナーとして、解決策をご提案します。
ハウスパートナー株式会社 代表取締役 中島孝