住宅ローン滞納によるお問い合わせ(フラット35の借入)

住宅ローン滞納によるお問い合わせ(フラット35の借入)の場合について

 

埼玉県北本市在住 S様

この度は、お問い合わせありがとうございます。

住宅支援機構(フラット35)では、返済継続が困難となり、ご利用者のご事情から返済ができない場合には、融資対象不動産を売却することで残りの債務を圧縮することを勧めています。

このまま住宅ローン返済の滞納を続けると、最終的には、法的手続きによる不動産競売にて、強制的に不動産処分となってしまいます。不動産競売となる前に、円滑な任意売却にて処分することが最良の解決策です。

 

住宅支援機構(フラット35)が任意売却を進める理由

1.通常の不動産取引として売却されるため、不動産競売より高値で売却されることが期待でき、ローン利用者の債務軽減につながり ます。

2.住宅ローン利用者の状況により、売却代金から転居費や生活資金の一部を援助して頂ける場合もあります。

3.不動産競売による強制的な処分と比べると、お住まいの引渡や引越時期などが調整しやすく、新しい生活設計が楽になります。

 

埼玉県で、住宅ローンの滞納や不動産競売などでお困りの方は、「ハウスパートナー株式会社」にご相談・お問い合わせください。

お客様から信頼頂けるパートナーとして、解決策をご提示します。

ハウスパートナー株式会社 代表取締役 中島孝