住宅ローン滞納問題は、相談が早ければ早いほど、有利な解決が可能となります
このような状況であれば、すぐにご相談下さい
- 今後、住宅ローンの返済ができない
- 既に、住宅ローンの返済を滞納している
絶対してはいけないこと
返済の当てもなく、その場しのぎのとしてカードローンを利用して借入に充当することはしてはいけません。
住宅ローンの金利よりもカードローン金利や毎月の返済金額が多く、結果的に借金が膨らんでしまうからです。
【住宅ローンの滞納した場合の流れ】
代位弁済の通知が届いたら、任意売却の手続きで競売申請を停止へ
金融機関から、【代位弁済】の通知が届いたらすぐに任意売却の手続きをすることで、
約6ヶ月~10ヶ月の期間、競売の申立て手続きを停止
させることが可能となります。
なぜなら、金融機関は競売にて資金回収するよりも、任意売却にて資金回収した方メリットが多いからです。
この競売の申立てが停止スした期間で、有利な任意売却が可能となります。
(金融機関により期間や対応が異なる場合があります)
何も対応しなければ、100%の確率で競売処分へ
住宅ローンの滞納を約5~6ヶ月以上続けると、100%の確率で不動産競売の手続きへと移行してしまいます。
裁判所から「競売開始決定」の通知が届いてからでも、任意売却は可能ですが、販売期間や引越費用などの配分が制限されてしまうので、任意売却が成功する確率がさがってしまうこともあります。
必ず、任意売却専門の不動産会社に相談しましょう
任意売却という不動産売買の特殊性より、債権債務や不動産競売の知識・債権者との交渉力を兼ね備えているか、積み重ねたノウハウがあるのかが、重要なポイントとなります。
『任意売却も取り扱いします。』と、『任意売却の専門です。』という不動産会社では、任意売却の解決に対するノウハウや社員の専門知識が全く違います。