任意売却失敗の原因は、解決のノウハウがない不動産会社に依頼したことでした
任意売却は依頼した不動産会社の実力により、結果が左右されると言っても過言ではありません。
パンフレットやホームページ、不動産会社から送られてくるDMなどには、任意売却の専門・任意売却
を取り扱っていると記載しながら、実際には、任意売却について熟知していない、ノウハスがない不動産
会社が多数実在しています。
このような不動産会社は、一般的な売却物件と同じよう感覚で、任意売却の相談を受けているようです。
また、ネットなどで検索される一般社団法人・NPO法人は、顧客情報の転売を目的としている為に
実務的な解決のノウハウがありませんのでご注意下さい。
依頼(媒介契約を締結)すると、不動産会社を変える時間がない
依頼してからでは、「この不動産会社では不安だ。解決できないのでは。」と思っても、不動産会社を変更
する時間の猶予はありません。
任意売却は、競売入札締切の前日までに解決しなければならなく、販売活動において無駄な時間は一切ないのです。
埼玉県内で、依頼してはけない不動産会社の実例
大手不動産会社T 大手不動産M
経験があまりない若い人が担当者となり、任意売却を理解していません。
任意売却についてノウハスがなく、会社(上司)のフォーローもないようです。
飛び込み営業の〇〇〇〇
突然、若い女性がご自宅を訪問し、その場で依頼(媒介契約)を受けようとします。
その後、担当者が変更となり、引越費用などの約束が守られることはありません。
DMを送付する〇〇不動産
反社会団体の関連企業であり、大手不動産会社を含む他の不動産会社は、その不動産会社と取引(共同仲介)
はしません。
一般社団法人から紹介される〇〇不動産
ネットの上位で検索される一般社団法人に相談すると、〇〇不動産が債権者交渉や販売活動を行います。
しかしながら、この不動産会社の本業は賃貸管理であり、ここ1年、この不動産会社が任意売却に成功した
案件を知りません。
ネットで上位検索される、本社が大阪の任意売却専門会社
社員の入れ替でわりが激しく、ブラック企業です
ネットの活用で、多くの方からの相談を受けているようですが、成功率はかなり低く
宅建協会はに、多くのトラブル相談が寄せられています。