銀行には、住宅ローン返済について相談を受け付ける窓口があります。リストラ・給与カット、健康上の理由などの理由で収入が減減ったなど、今後「ローン返済が厳しい….」と思ったら、まずは、住宅ローンを組んだ金融機関に相談して下さい。
但し、ご相談は滞納前です。
住宅ローン返済が困難になった場合の救済措置を受けることができます。
銀行には、住宅ローン返済について相談を受け付ける窓口があります。リストラ・給与カット、健康上の理由などの理由で収入が減減ったなど、今後のローン返済にご不安がある方は、救済措置を受けることができます。
救済措置について
① ローン返済プランの見直し
返済期間の延長による毎月の返済額の減額、一定期間の金利のみの支払い、一定期間の返済の猶予、言その他返済を続けていくことが可能な良い方法を提示してくれる可能性があります。まずはご相談することが重要です。
間違った対応とは
住宅ローン滞納が続くと、冷静な判断ができなくなり、間違った対処を取ってしまう方が多くいますが、決して間違った対処をしないでください。
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①消費者金融・キャッシュバックから住宅ローン返済をする
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消費者金融やクレジットカードの金利は15%を超えます。借入れすることで一時的な住宅ローン返済はできますが、結果、借入金額が増えることで、状況が悪化するだけです。
②親族・知人に借金をする
親族・知人から借金をして、ローン返済に充当しても、やはり一時しのぎです。収入が増えなければ、多くの人を巻き込み、結局共倒れになってしまう可能性もあります。
③何も対応しない
- 「もう無理だから…」と諦めて、何もせずに競売を待つ方もいます。しかし、競売に強制処分されてしまうと、遅延損害金など重い負担がのしかかり、精神的が増加することになります。
滞納している状況の場合
このように間違った対応をしないように、住宅ローンの支払いが難しくなったら、まずは、専門家に相談して下さい。任意売却専門の不動産会社なら、ご相談者の状況やご要望を踏まえた解決方法をご提案してくれるはずです。
面談時のよるご相談に抵抗がある場合には、メールや電話での相談も可能です。
*詳細はクリックでご参照下さい
埼玉県で、住宅ローンの滞納や不動産競売でお悩みの方は、任意売却専門の不動産会社であるハウスパートナー株式会社に、ご相談・お問い合わせ下さい。
お客様の信頼頂けるパートナーとして、解決策をご提案します。
ハウスパートナー株式会社 代表取締役 中島孝