悪質業者に依頼していないか… このまま依頼を続けて大丈夫なのか？ セカンドオピニオンで確認しましょう！
任意売却を検討中の方や、現在、任意売却を依頼中の方のなかには、この業者に任すせて良いのか？ 不安になっている方がいらっしゃるかもしれません。
そのような方々におすすめする方法が任意売却のセカンドオピニオンです。
今回は、不動産売却のセカンドオピニオンとはどのようなものか、その必要性やどのような方々にセカンドオピニオンがおすすめなのかをご紹介します。
任意売却のセカンドオピニオンとは？
セカンドオピニオンとは、納得できる決断をするために、専門的な知識をもった第三者の意見を聞くものです。
特に、医療現場でよく使われる言葉で、医療の場合は主治医の診断を受けたあとに、他の医師に第2の意見を求める行為で使われています。
任意売却においてのセカンドオピニオンの場合では、不動産会社に任意売却を依頼したが「なかなか売却できない、不信感が出てきた」場合などに、他の不動産会社に意見を聞くことになります。
セカンドオピニオンのタイミングは？
任意売却のセカンドオピニオンに適したタイミングは、不安を感じたらすぐです。なぜなら、任意売却は時間との勝負です。無駄な時間はないので、もし、悪質業者やノウハウがない業者に依頼していたなら、早急に対策を練る必要があります。
任意売却にセカンドオピニオンが有効な理由とは？
任意売却にセカンドオピニオンが必要な理由として、
- この業界には悪質業者が多く存在している
- 一般の不動産会社でも、専門知識や解決ノウハウがない
- 公的機関を偽る一般社団法人・NPO法人が多い、
- 多くは、お客様情報の転売目的
点が挙げられます。
任意売却という不動産売却は、債権者との交渉が必要であり、その手続き解決ノウハウなど、多くの専門知識が必要となることから、一般の方ではその業者の見極めをすることは不可能です。
任意売却は、通常の不動産取引とは異なり、債権者（金融機関）の了承が必要となることから、悪質な業者や無知な不動産会社に依頼してしまうと、難易度が高い案件や手間のかかる案件は、そのまま放置されることが多くあります。
よって、専門知識をもつ任意売却専門の不動産会社に聞くことで、ご不安が解消されるかもしれません。
また、セカンドオピニオンとして第3者の意見を聞くことで、売却できない要因がわかり、スムーズな売却につながる可能性があります。
他にも、任意売却後の対応や最悪の競売対応など、参考になる情報が得られるメリットもあります。
当社をセカンドオピニオンとしてご利用ください
任意売却専門の不動産会社が行う相談こそが「セカンドオピニオン」であり、正しく活用すれば、成約率が高くなるはずです。
他社にてご相談中、任意売却を依頼中という方でも、何かご不明点やご不安なことなどあれば、どうぞ、ご遠慮なくお問い合わせください。
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埼玉県で、住宅ローンの滞納や不動産競売でお悩みの方は、任意売却専門の不動産会社であるハウスパートナー株式会社に、ご相談・お問い合わせ下さい。
お客様の信頼頂けるパートナーとして、解決策をご提案します。
ハウスパートナー株式会社 代表取締役 中島孝
