さいたま地方裁判所 本庁にて「不動産競売の取下げ」に成功しました!
当社の仲介にて、さいたま地方裁判所本庁にて、公告されていた競売対象不動産の任意売却に成功し、競売の取り下げを完了しました。
成約までのプロセス
1/10 | ご相談の受付 |
1/20 | 専任媒介契約の締結 販売開始 |
3/30 | 購入希望者より購入申込書の取得 |
4/7 | 債権者より、任意売却の承認 |
4/11 | 購入希望者と売買契約を締結 |
5/24 |
残金決済・引渡し完了 競売の取り下げ完了 |
高値で売却するプランを実施。 地域に密着した販売活動で、早期売却が可能に!
実際に行った販売活動をご紹介
【近隣エリアの販売活動】
近隣地域にお住いの方に向け、新聞折込みチラシや戸別ポスティングチラシなど、地域に密着した販売活動を実施しました。
- 新聞折込みチラシ
- 戸別ポスティングチラシ
- オープンハウスの開催
- 大手不動産会社、地元不動産会社との連携
【ポータルサイト活用】
日本最大級の住宅情報検索サイト「SUUMO」や「アットホーム」に掲載しました。
【営業ツールは、プロの制作会社に依頼】
不動産を高値かつ早期に売却するためには、購入希望者が魅力的に感じる販売図面の作成が必要不可欠であり、ライバル物件と差をつける必要があります。
そこで、当社では、販売図面等の営業ツールは、プロの制作会社に依頼しています。
プロの制作会社に依頼すると、相当の制作費用が発生します。しかし、早期解決が要求される任意売却では必要であり、その費用は当社がすべて負担しています。
【不動産流通機構(REINS)による販売活動】
不動産流通機構(レインズ)とは、国土交通大臣指定のオンラインシステム「REINS」のことで、不動産会社しか見ることのできない不動産情報サイトです。
不動産流通機構(レインズ)に登録することで、他の不動産会社に売却情報が公開しました。
ご依頼者様は、当社にご相談する前に、一般社団法人に依頼していたが・・・
あまりにも無知、一般社団法人のアドバイス
このお客様は、当社にご相談する約6ヶ月前に、インターネットwebサイトにで見つけた「一般社団法人」のご相談をしていました。
この段階では、住宅ローン滞納なしの状況です。
実際に訪問したのが、ダミー会社の不動産会社の社員。一般社団法人の名刺と不動産会社の両方の名刺を差し出したそうです。
そして、この一般社団法人のアドバイスが
- 査定金額が1400万円くらい、通常に売却して住宅ローン完済が不能
- 住宅ローン返済をすぐに滞納しなさい
- マンション管理費をすぐに滞納しなさい
- 弁護士事務所を紹介され、自己破産の手続きを先行すること
しかし、裁判所から「競売開始決定通知」の通知が届いても、担当者からの連絡がなく放置状態。この一般社団法人は、明らかに任意売却での解決を目指していません。
当社での任意売却の結果
当社の査定金額2100万円、一般社団法人との価格差が約600万円。当社の強みである地域密着した販売活動の結果、査定金額より少し下回る価格での成約となり、残りの住宅ローンをほとんど返済することができました。
一般社団法人のアドバイスと比較すると、約600万円高く売却できたことになります。さらに、自己破産を回避できる可能性が残りました。
ハウスパートナー株式会社が任意売却に強い理由があります!
「住宅ローン滞納・任意売却」を専門とする不動産会社
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ハウスパートナー株式会社 代表取締役 中島孝