2019年3月
任意売却を相談する不動産会社の選び方
不動産会社には専門分野があります
医師に外科・内科・歯科と専門性があるように、不動産業者にも新築建売・賃貸・管理と専門分野が分かれています。
不動産業には宅地建物取引業の免許があれば、不動産取引は可能となりますが、任意売却の解決となれば債権債務の知識や解決のノウハウを兼ね備え、経験と実績があることが非常に重要になります。
インターネットでの任意売却専門会社の探し方
インターネットのYahoo!やGoogleで「任意売却」と検索すると、多くの「任意売却専門」と謳っている不動産会社や一般社団法人・NPO法人が出てきます。どこも、任意売却専門として立派なホームページを作成していますが、実際に、任意売却を解決する為の実務を遂行する業者や団体はほとんどありません。本当に、任意売却のみを取り扱っている不動産業者は、首都圏でも数社しか存在していません。
売却不動産と同じ都道県内にある任意売却専門の不動産会社を選ぶ
現在、多くの債権者は、任意売却の条件として、買主を一般エンドユーザーとしなければ任意売却を認めない方針があります。(買主が買取業者となることは不可)
その為に、地域密着した販売活動が実施できる任意売却専門の不動産会社ではなければ、債権者から有利な条件を引き出すことは難しい状況です。
例えば、インターネットで検索する際には、「地域名+任意売却」(「埼玉 任意売却」)などと検索すると任意売却専門の不動産会社が見つかります。
実務に当たる担当者の顔がわかり、経験と実績がある不動産会社を選ぶ
任意売却を成功させるために、任意売却の知識や経験が必要なことは当たり前のことです。
担当者が任意売却の経験が浅かったり、顧客情報が転売された先の不動産会社が任意売却の対応をすれば、その専門性は未知数であり、無駄な時間を費やしてしまう可能性があります。
ホームページなどに、実務にあたる担当者の不動産業の経歴や実績、顔写真などが記載されていることが重要です。
本当に任意売却専門の不動産会社なのか!? を調査すること
任意売却専門と表示している不動産会社の中のは、多数のホームページを持ち、任意売却専門と偽っている不動産会社が多く見受けられます。
例えば、業種別に「相続のホームページ」「不動産買取のホームページ」「新築住宅のホームページなどと使い分け、実際には多種多様な業務を行っていることがよくあります。
悪質業者の特徴
インターネットの広告欄(リスティング広告)表示される不動産会社や一般社団法人・NPO法人は、全国から相談者情報を集め、その相談者情報を提携業者と称する不動産会社へ、売却することを目的としています。
悪質業者の見分け方として、対応エリアが「全国」となっていますのでご注意下さい。
また、一般社団法人・NPO法人と聞いて、公的機関と勘違いする方も多いようですが、任意売却を取り扱う公的機関は存在しません。さらに、一般社団法人・NPO法人は、宅地建物取引業の免許がありません。不動産売買に関する行為は一切禁止されています。
騙されていけない営業トーク
- 仲介手数料から最大で50%をキャッシュバック
- 引越費用を保証
- 債務が0円になる
埼玉県内で、朝日新聞がススメル【任意売却専門コンサルタント】として登録されました
埼玉県で、住宅ローンの滞納や不動産競売でお悩みの方は、任意売却専門の不動産会社であるハウスパートナー株式会社に、ご相談・お問い合わせ下さい。
お客様の信頼頂けるパートナーとして、解決策をご提案します。
ハウスパートナー株式会社 代表取締役 中島孝
桶川市末広の中古住宅 任意売却で競売を回避しました
桶川市末広の中古住宅 任意売却に成功しました!
桶川東小・桶川東中学区内の販売活動に注力
オープンハウスの実施により、買主を見つけることができました
ご相談者の要望
- できるだけ高値で売却して、債務を軽減したい
交渉した債権者(金融機関)
- 住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)
販売活動の手法
- オープンハウスの実施(空室だった)
- 不動産流通機構(レインズ)への登録、情報公開
- 新聞折込チラシ
最終的には、オープンハウスの実施により、買主を見つけることができました
販売から成約までの日数
約75日
埼玉県内で、朝日新聞がススメル【任意売却専門コンサルタント】として登録されました
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お客様の信頼頂けるパートナーとして、解決策をご提案します。
ハウスパートナー株式会社 代表取締役 中島孝
宅地建物取引業免許を更新しました
宅地建物取引業免許 埼玉県知事(2)に更新しました
不動産の売買や仲介を行うためには、宅地建物取引業の免許が必要です。
複数の都道府県に事務所(本支店等)を構える会社は国土交通大臣の免許、1つの都道府県にのみ事務所(本支店等)を構える会社は都道府県知事の免許が必要になります。
宅地建物取引業免許は5年ごとに更新されますので、当社は、任意売却専門の不動産会社として、今年で6年目を迎えました。
今後も、大切なお客様の財産を当社のノウハウで守る為に、少しでもお力になることが出来ればと考えております。
埼玉県内で、朝日新聞がススメル【任意売却専門コンサルタント】として登録されました
埼玉県で、住宅ローンの滞納や不動産競売でお悩みの方は、任意売却専門の不動産会社であるハウスパートナー株式会社に、ご相談・お問い合わせ下さい。
お客様の信頼頂けるパートナーとして、解決策をご提案します。
ハウスパートナー株式会社 代表取締役 中島孝
2019年2月26日(火)朝日新聞埼玉版の朝刊に、顔写真付き新聞広告が掲載されました!
朝日新聞の朝刊に、「任意売却専門コンサルタント」として掲載されました!
2019年2月26日(火)朝日新聞埼玉版の朝刊に、「マイベストプロ埼玉」の顔写真付き
新聞広告が掲載されました!
マイベストプロ埼玉とは
マイベストプロ埼玉は、『朝日新聞社がおすすめする専門家サイト』であり、埼玉県の専門家とその専門家を探している企業との結びつきをサポートするためのサイトです。
朝日新聞社の厳しい審査
マイベストプロ埼玉に専門家として掲載されるためには、朝日新聞社が定めている厳しい審査を受ける必要があります。
マイベストプロ埼玉に掲載されることは、朝日新聞社の掲載基準を満たしていることの証であり、朝日新聞社より人物・企業の信頼性が確認されていることです。
埼玉県で、唯一の「任意売却専門コンサルタント」として紹介
任意売却専門の不動産会社として設立し、今年で6年目を迎えました。
埼玉県で「任意売却専門コンサルタント」としての登録が認められたのは、ハウスパートナー株式会社のみです。多くに実績から、金融機関や債権者からも信頼を得ています。
埼玉県で、住宅ローンの滞納や不動産競売でお悩みの方は、任意売却専門の不動産会社であるハウスパートナー株式会社に、ご相談・お問い合わせ下さい。
お客様の信頼頂けるパートナーとして、解決策をご提案します。
ハウスパートナー株式会社 代表取締役 中島孝